・・・・・ミレニアム・ファルコン　制作記・・・・・　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９

その４

着床脚（ランディングギア）の製作に入ります。

ほんとはこれを最初に作っておかなきゃいけなかったみたいですね。
ボーディングランプやエレベータの最終調整が出来ません。今更ながら・・・(T_T)

キットではそれなりの形をしているんですが細かな修正をしていきます。

　
　脚柱の太さはこんなもんでしょうが、全体的にのっぺりとした印象ですのでもう少しメリハリをつけたいです。
傘の部分もくりぬかなきゃいけないでしょう。着床面もこれも一つの形ですが、丸い電磁石盤がついた物にします。

　
ばらしました。　まずは傘のくりぬきから始めます。う〜　時間かかりそう！

くり抜き作業ばかりでは飽きるので　適度に配管をつけてみます。
なんか　この作業　楽しい！　　　あ〜止まらない！

電磁石盤　右を採用、OWMでは　左の形になりますが・・・穴が開いてるだけではなんか物足りない。

取りあえずの仮組です。

こんな感じでしょうか。ボックスの作製に移ります。

正規のキット高では船内に入り込んでしまいますので、高さを低くしました。なんかかわいい。

ボックスの内側もそれなりにアクセントをつけてみます。航空機の脚収納庫みたいな感じで。

ハッチは観音開きとしました。モス・アイズリー港ではこの状態みたいです。
一部折りたたみ式は　５本脚になったホスからみたいですね。

ぶら下がっているケーブルは何なのでしょうか。電磁石動力ケーブルはわかるけど・・・
こんなのがあったらギアの出し入れにじゃまになるんじゃないか？整備中だから垂らしているのか？

脱出ポッドも飛び出させました。ごちゃごちゃしてきましたが　まぁいいでしょう。

船外動力アダプターです。これもなんだかなぁ〜・・・　

 
下部フロアー機器、配管。　かなりごちゃごちゃとなってきました。

　
上部船体を乗っけてみました。案の定ほとんど見えません。いや　メインフロアを作ればもっと見えなくなります。でもいいんです。

 
ソロとチューバッカがもぐっていたメンテナンスハッチを作ります。

　
同梱されていたチューバッカを入れてみました。（チューイ　ちょっとでかいのでイメージしたところに入りません。う〜ん、削るか〜）

 h入りました。

 
　船体下部右側のメンテナンス開口部。モス・アイズリーでソロが燃料みたいなのを入れていたところです。

船体下部左側　メンテナンス開口部　ここはもうなにがなにやら・・・・

メインフロアのグレーチング完了。残りはスチール貼りとします。

　
船体左舷ドッキングリング側　上部ハッチ用エレベータと下部ハッチ用ラダーです。
エレベーターの上にはランドを立たせようと思います。

　
ボーディングランプ周りを作製します。　左側の壁とシリンダーは　中を覗きやすいようにカットします。

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